8月5・6日は4年生郡家杯に帯同しました。
2日間でプレー中・ベンチでも味方を助ける声を掛け合う事をとくにテーマとして活動してもらいました。
ベンチではよく声が出てくるようになっていますが、ピッチでは自分のプレーに必死になり過ぎてなかなか声が出ない場面も多く、味方とのコミュニケーションがとれず攻守でコンビプレーが少なかったり成功数を増やせなかったです。
プレーでは勝ちにしっかりこだわり最後敢闘賞も獲得できました。
西ユウトは少しずつ声も出せるようになっています。セービングの反応も良くPKも1つ止めてくれました。 タイジロウ・安岡ユウトは場所・状況に応じてよく考えられたプレーができています。ゴール前で強気のチャレンジをして得点に繋げてくれました。 カンナはウラの狙いやシュートレンジの広さ・左右差なく強いパス・シュートができ、相手の思ってないようなスルーパスや予測してない場所からのシュートでかなり多くのチャンスメイクをしてくれました。 リク・トウゴは守備の狙い、強さの質が上がっていてリスク管理がよりできるようになっています。
2日間かなり暑いなか選手はバテることなく運動量を落とさずよく走れていたと思います。
暑い中応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真