7月9.10日
この2日間は6年生の全日リーグに帯同しました。
両日とも同じ会場で天気も曇りになったりと暑さも少しましになった日でした。
1日目の対戦相手は天王学園さんでくら寿司カップの三島代表トーナメントではなんとか勝ち切ることができましたが今回は天王学園さんの明らかにアップの取り組みが良く、ミーティングの時間、数も多く気持ちが入っているのが伝わりました。
アップの質としては負けていました。
試合前に選手たちには明らかなアップの差がある。
またミーティングの数を含めて対策を必ずより練ってきている。
今日は良くて引き分けになるでと先に伝えました。
試合の結果です。
vs天王学園
1-1 引き分けでした。
やはり苦しい展開となり前半はマッチアップで押されていました。
セットプレーから先制を奪われて伝えてきた「攻守の切り替え」はほぼなかった。
後半は「攻守の切り替え」がよくなってきてボールを奪い、攻撃に繋げることはできてきたが準備のいい天王学園にはなかなか通用しない。
最後はハルヒサの左足のロングシュートで引き分けにすることができました。
試合後にはアップの大切さ、コートの状況、相手の心理を考えることが大切なことを再確認しました。
この日は聞くだけでなく実際に体験したので響いたと思います。
サッカーノートに気づき書けているかも大切です。
2日目
対戦相手はアオヤマさんで昨日の試合の後もあり、集中したアップであったり、細かい指示の声や観察する視線を感じました!
結果です。
vsアオヤマ
0-0 引き分けでした。
結果は引き分けでしたが細かいコーチングがコートの外にも聞こえるほどいい守備の準備や攻撃の意図がありました!
ピンチは未然に防ぎ、得点が生まれそうな惜しい場面もありましたが結果は0-0。
公式戦の厳しさを再確認し、昨日より良かった部分が増えているのが良かった。
また両日スポ少に参加した選手全員にもこのことの共有を僕からも体験した選手からもする必要があると感じました!
応援ありがとうございました!
NPO法人吹田南FC小西