8月21日〜23日まで4年生の長野遠征に高田コーチと帯同しました。
素晴らしい環境とみんなが楽しめるイベントで3日間楽しみながらサッカーもレベルアップできました。 この機会を提供していただきました大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。
4年生は今「自立する」を目標に活動をしております。 遠征は親元を離れ、特にオフザピッチでの活動で自立がもとめられます。 受け身ではなく自発的に考え・行動できるように促し取り組んでもらいました。
3日間でたくさんのトライアンドエラーを繰り返して、少しずつ「自立」の部分がでてくるようになってきました。
さて、ここからは遠征の活動風景です。
初日の晩御飯はアキトのあいさつから始まりました。
食べながらグーサインも出てきます。
モリモリ食べます。
風呂待ちもリラックス
2日目の朝は散歩しました。
近くのどこでもドアにも散策しました。ドアの向こうに何が見えたんでしょうか?
2日目の試合後には近くの川で魚掴み体験です。
今年はミナトが魚掴み職人でした! 練習の成果を如何なく発揮してくれました。
最初はヌルッとしてたり動きの速さでビビってましたが、だんだん慣れてきて果敢に掴みにいけるようになっていました。
魚掴み体験のあとはバーベキューです。
朝散歩した場所で宿の方にバーベキューを準備していただきました。
さっきとった魚も食べました。 骨を一生懸命取ります。
イツキは結構キレイに骨から身を取れていました。
デザートまでしっかりいただきました。
急に流行ったギャルピース
少し観光で白馬のジャンプ台にも行きました。97年長野オリンピックのジャンプ競技が行われた会場です。 伝説の「フナキィ〜」は誰にも伝わりません…笑
ジャンプ滑走時のマネなのか、パーフェクトヒューマンなのか…
3日目の帰りはお土産を買いました。
今回は自分に剣を買う選手はいませんでした。笑
帰りは渋滞もあり軽食をとりました。 軽食といっているのにしっかりとした量を買おうとしている選手がひとり…
サッカー面では、今まで覚えてきたやるべきプレーの復習と細かい修正を中心に取り組みました。 アキトは3日間の頑張りもあり初ゴールも決めることができました。 ゲンキは日頃の課題であるシュートを意識してプレーできました。 イツキはチーム1の声でたくさんの指示を出し味方を助けてくれました。 ソウスケは守備のアプローチの速さ・強さ・粘り強さでボールを多く奪ってくれました。 アストはスピード調節が少しずつ意識できるようになり顔があがるようになってきました。 ミナトは前線での力強さでチャンスを作り出してくれました。 ソラは視野を広く持てるようになりプレーの幅が広がりました。 ナオユキはカバーの位置・タイミングが良く、ピンチをたくさん防げていました。 トモヤは運動量多く、攻守に幅広く関わることができるようになりました。 サツキは味方・相手をしっかり観れるようになり正しい判断が増えました。 タイジロウは攻守の切り替えが早くなり、いい守備の準備ができたり早く相手のウラを狙えたりできるようになりました。
最後にサッカーでもオフザピッチでも多くの成長をみせてくれた選手達、これからも継続できるように頑張ろう!
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真