9月11日(日)はU11リーグ・秦野FC招待交流戦へ藤田コーチ、西川コーチと帯同しました。
まずU11リーグ。守備の時間が長くなる事も想定しながらカウンターも意識し、必死に身体を張って相手の攻撃を抑えながら、決定機も作り出すことができました。
DREAMの選手はどの場面・タイミングで安全にパスを繋ぐのか、勝負してゴールに向かうのかがハッキリしていて、なおかつ守備の強度をよく見て判断をどんどん変えてきて、お手本になるようなプレーがたくさんみせてくれました。そのような格上のチームと戦い、レベルの差や課題を肌で感じ次のAVANTI東大阪戦、そのあとの練習や月曜日の練習と少しずつ取り組みも変わってきていました。試合としては納得いく内容ではありませんでしたが、取り組みの変化から今後の成長に期待したいです。
秦野FC招待交流戦は藤田コーチにみてもらいながら、参加できるタイミングで帯同。
シュウゴはチャレンジするタイミングとやめてキープしたり安全に繋いだりする判断がかなり身についてきてなかなかボールを奪われない。 トウゴはサイドで多くの上下運動をしてバックのカバーやウラヘの攻撃参加を何度もしてくれました。
全体では、攻撃でドリブルのスピード調整・守備で身体をぶつける強さが課題。 しっかり練習から取り組んでいきたいと思います。
週末はかなり暑さも残っていましたが、応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真