8月19日の途中からと20日は4年生TASサマーカップへ帯同しました。
バイクもしんどそうな音が出るぐらいかなりの暑さのなかでしたが、2日間天然芝グランドと素晴らしい環境でプレーさせていただきました。
8月は自立をテーマにオフザピッチから取り組んでいますが、少しずつ自立に向け考えながら行動・プレーする選手、まだまだ助けを待って自発的に行動・プレーが起こせない選手と差が見えてきました。 試合では必死に頑張る姿はみんながみせてくれましたが、レベルアップするにはそれだけでは足りません。 状況をよく観察して判断し、自発的な行動ができるような取り組みをしていってほしいです。
トウマはスタミナ切れギリギリでも最後までボールを追い得点を決めてくれました。 ユウトはボールをキャッチしてから次に繋ぐまでのスピードがかなり上がりました。また繋ぐ質も良くなっています。 リク・カンナは攻撃の視野が広く逆サイド・ウラのスペースへよくチャンスに繋がるボールを出してくれました。 カエデ・ソウスケはゴールに向かうチャレンジが増えていてサイドからチャンスを多く生み出してくれました。
かなり暑い中でしたが、応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真