5年生網野遠征

7月8・9日(土・日)は5年生の網野遠征へ西川コーチと帯同しました。

天然芝の素晴らしいピッチでプレーさせていだたきました。 今回は雨模様もありプレーの方法も考え話し合いがさながら活動しました。

水溜りのあるとこないとこを考えながら、パスの質・ドリブルの質・守備ではどこを狙いどんなポジショニングがいいのか等、たくさんの工夫をみんなで共有しプレーできました。

小来田ハルトとダイスケが前世からハイプレスで相手のミスを誘い、ショウタやハルカが次のこぼれ球をよく狙ってマイボールにしてくれました。

ソウスケ・シンノスケはウラのスペースをよく意識していてウラヘボールを出せたり、走り込んで受けたりが多くみられました。 リヒト・チカラはここぞという所でピンチのカバーへ戻ったり、チャンスで味方を助けたりよく考えて動けていました。 中西ハルトはピッチでもベンチでも声がよく出ていて、まわりとのコミュニケーションで情報を共有してくれました。 コウザは味方の状況・動きをよく観てプレーできる回数がかなり上がってきていい判断が増えてきました。

2日目の午前は奇跡的に雨が上がって暑さもあったので試合の合間に少し海にも行けました。

岩場の蟹探しはみんな必死です。

コウザは唯一2匹カニを捕まえていました。野生な感じがします。

足埋めも楽しみます。 ちなみにですが…安心してくださいダイスケは履いてます。

宿では振り返りと目標をミーティングで話し合い、モリモリご飯を食べました。

今回のメンバーは今までにないぐらいよく食べる印象です。ご飯はおかわり自由で、平均2杯はおかわりしていて、最高は5杯おかわりしている選手もいました。

帰りはお土産も買いましたが、自分に美味しいお土産を買っている選手も…笑

雨模様で目に見えないストレス・疲れもあったと思いますがよく最後まで選手達は頑張ってくれたと思います。

最後に、現地まで応援に来てくださったりたくさんの差し入れをいただきました保護者の皆様ありがとうございました。

NPO法人 吹田南FC

荒毛 諒真