4月16日(日)は4年生スクデット杯へ藤田コーチと帯同しました。
4月に入ってから攻撃・守備どちらも順を追って少しずつポジションの役割やどこでどんなプレーをすべきかを身につけてもらっています。
こちらから発信しなくとも選手同士でコーチングしあえる場面も増えてきました。 この調子でどんどんやるべき事を身につけて、レベルアップしていってほしいです。
攻撃では各選手やるべきプレーに加えて、沢山のアイデアを魅せてくれました。
ソウスケの相手を観て判断したバックパスからケイスケのワンタッチクロスにユウトが豪快ヘッドで得点した時は、相手チームのコーチもオーマイガーと言わんばかりに分かりやすくビックリしてました! ソラは自分のストロングを出せるスイッチを見つけたのか、ハットトリックの大暴れを魅せてくれるゲームもありました。1点目の相手3枚をドリブルでぶっちぎって剥がしてのゴールは観てて気持ちよかった!
カンナ・トモヤのツートップは強力で、前線からの守備がかなり相手の脅威になっていたと思います。ほぼ2人で奪い切りゴールまで行き切っていました。 イツキとショウゴのバックは声掛けやチャレンジアンドカバーが意識されカタチになりつつあります。 行き過ぎないし引き過ぎないちょうど良い距離感でディフェンスラインを上げ下げしてくれました。
今回はリーグ戦で最後のゲームがスクデットさんと全勝対決となり、1-1の引き分けでしたが何とか得失点差で上回り優勝するコトができました。 0-1で負けている状況でも最後まで諦めずにゴールを奪いに行ったトモヤのプレーは素晴らしかった!
週末も応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真