3連休の4年生の活動

11月3日(金祝)は高石市スポ少大会へ宮入コーチと帯同

3連休初日からかなり気温も上がり11月とは思えない気温でしたが、運動量は落とさず最後までよく戦いました。

シュウトは落ち着きが出てきて多くの判断を持てたり、丁寧なプレーが増えてきました。安心して後ろを任されます。 安岡ユウト・オウセはオフザボールの動きがハッキリしていてボールを出す側としては目標・目的が分かりやすく出しやすい。 カンタは前線からの守備が強く行けるようになったのと、マイボール時にカンタにボールが入るとよく収まります。ここから攻撃の起点を何度も作ることができました。 カエデは攻守どちらも思い切りの良さがだんだん出てくるようになっています。突き抜けるまであと一息!

最終戦はPK決着。 チャンスを作りながら15分ハーフのうちに決めきれないのも課題です。練習考えます。

何とかPKでは勝って3位です。

11月5日(日)はライオンズクラブ杯へ山田コーチと帯同

山奥中の山奥という感じのところに突如ポツンとグランドが出てくる感じの場所で、さすがに朝一は結構寒い。陽が差しはじめて日中はかなり暑いぐらいのところまで気温が上がりました。ブルブル震えてジャージを羽織ったり、暑くてインナーも脱いで半袖になったりと難しいコンディションでしたが細かく調整しながら活動を行いました。

この大会では2チームでエントリーしかた方を山田コーチに見てもらいながら、試合にいどみました。 ショウキ・出間ソウスケは前線から運動量多くプレスへ走り相手の攻撃の第一優先を防いでくれました。次は連動があればよりOK! タイジロウ・ソウマは2列目・3列目から次のボールの出所をよく狙っています。インターセプト・からだを強く当てて自由を奪うところで、やってほしい基準以上を出してくれます。 リュウヤ・ケイスケは攻守どちらもチャレンジ回数がかなり多い。失敗もありますが、その改善も含めて再チャレンジを何度もしてくれます。いい取り組みです。この日だけでもかなりのレベルアップが出来たかと思います。

連休中も応援ありがとうございました。

NPO法人 吹田南FC

荒毛 諒真