23日(水祝)は吉村コーチと5年生北千里高校交流戦へ帯同しました。
AMに山田くらぶさん、PM高槻南AFCさんとそれぞれ交流戦を行いました。
フォーメーションや特徴の違いを把握し、攻撃でどこを狙うべきか、守備で相手フォーメーションとのズレをどう埋めるべきかを何度も話しながらたたかいました。
チーム全体では守備でタテズレ・ヨコズレのマークの受け渡し、そしてマークの三原則の意識が薄れているように感じました。その中でもコウタはボールへチャレンジするタイミング・強さが良く8割ぐらいの成功率で相手の攻撃を止め、ボールを奪えていました。
攻撃ではパスの精度を意識して成功率は上がっていました。ダイチ・ユウタはバックのポジションが多めですがよくトップのウラスペースまで観ています。 ウラヘのロングボール一本でチャンスを作り出したり、落ちてきたトップに縦パスを入れたりを何度も意識して通せていました。
朝晩の寒暖差もあり体調も崩しやすい時期ですが、応援ありがとうございました。
NPO法人吹田南FC 荒毛諒真