1月14日(土)は服部緑地競技場にてAM6年生・PM5年生の交流戦へ帯同しました。
AM6年生の時間帯はほぼ前日からの雨が降り続いている状態。 天然芝という良い環境ながらピッチコンディションはなかなか厳しい状態でした。
今回は6年生・5年生どちらにもこのピッチコンディションを考えてプレーするコトを伝えました。いつも通りのパス・ファーストタッチ・ドリブルでは上手くはいきません。 また、守備でもどこを狙えばボールを奪えるか、工夫とアイデアを絞り出してプレーしてくれました。
ハルマはリバウンドや水たまりで止まるボールの予測を常にしていて、オフザボールでも止まらず走りしっかり拾ってゴールを決めてくれました。 カンタ・リョウノスケはボールの扱いが難しい中でも広範囲を観て配球してくれました。
PMの5年生では雨もほぼやみ、少しずつピッチも乾いてくるもののまだまだ水たまりが残る程の状況。 2ndメンバーは失敗を恐れずチャレンジする回数がグンと上がり、その分成功回数も上がっています。 ユウタロウ・トキテルのアタッキングサードでの仕掛けは相手に脅威となり何度もチャンスを作り出していました。 1stメンバーは相手コートではしっかり力を出せていましたが、自陣でのビルドアップでなかなかボールが回らず奪われてピンチの場面がありました。
週末も足元の悪い中、応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真