GWの活動

GWの活動の感想です。

4月30日(土)は服部緑地陸上競技場にて、JYアドバンスリーグ・中2交流戦に帯同しました。

リョウタ・タクセイ・ライオといいテンポでボールが通り先制。緊張からくるカタさなのか、思い通りにいかないプレーもありましたが身体を張って守りきりました。PMは中2交流戦をそのまま帯同しました。声をかけてコミュニケーションをとれれば解決する部分はたくさんあったと思うので改善していってほしいです。

5月1日(日)は朝から雨、何とか過ぎからはやみ川岸スクールも2年生以降を行うことができました。

3年生・4年生は幅広くを意識しながらサイドへよくボールが入りゴールを目指すプレーが増えてきていました。

4日(水祝)6年生GTASカップへ帯同

初日のみの帯同でしたが、週末のくら寿司カップに向けてやるべきことの確認や、細かい修正などを行いながら勝ちも意識して行いました。

ダイチ・アキラはよく周りが観えていて、ピッチを広く使えていました。カンタ・コウタ・ユズキは目の前のプレーに必死になりがちなのでオフザボールの時にたくさん周りを観て早い判断ができれば、もっと余裕のあるプレーが出せるはずです。

5日(木祝)は5年生の太子橋カップへ藤田コーチと帯同しました。

マキトは写真でもプレーでも良い意味で前のめりです。笑 ピッチでもベンチでも声がでるのはマキトから、チームの流れを変えてくれるのもマキトのプレーから。 チームに良い流れを持ってきてくれます。

結果は準優勝でした。 決勝では悔しい思いもありましたが、全員で気持ちの入ったプレーで戦えていた好ゲームもありました。 

シュンゴは常にゴールを目指し・そこへツバキやタクミがよく関われていました。 タケル・ダイチ・ハクは遠くの味方までよく観えています。

7日(土)は5年生吹田総合交流戦へ小西コーチと帯同しました。

球際は身体を張って頑張れていましたが、アプローチが少し遅め、球際に行くまでにパスされたり一発でかわされていることも何度もあったのでマークにボールが来る前からの狙いとマークへボールが来た時のアプローチの早さや距離を意識していきたいです。

夕方からはガールズスクール

園児〜2年生は新しく加わったガールズも元気よくプレーしてくれています。 3〜6年生は試合に向けても意識しながら練習に取り組んでくれています。

8日(日)はAMに吹六小で4・5年生、PMは川岸スクールへ帯同

5年生はオフザピッチの質をもう少し上げたい。オンザピッチは言わずとも頑張ってくれます。

3年生はボールを思い通りに扱う質が上がってきています。ボールがない時に何をすればいいのか考えれるようになればもっとレベルアップにつながるので身につけてほしいです。

GWも明け、言っている間に梅雨っぽい天気になってきました。 暑かったり、寒かったり雨も降って体調管理が難しい時期ですが、特に5・6年生は公式戦に向けプレーのレベルアップだけではなく体調管理も忘れず行ってください。

GWも応援・ご協力ありがとうございました。

NPO法人 吹田南FC

荒毛 諒真