世界に平和が訪れる事を強く祈念します。
お知らせから、来年度の新中1の体験日ですが、9月10日も定員を超えたので受付を終了しました。60名を超える方が申し込みいただきありがたい事です。8月27日・9月1日・10日は受け入れを停止しました。8月22日の受け入れ人数に関しては、中2・中3が日中の活動ですので受け入れを25名程度まで増やしました。また、体験希望者が体験できない状況にならないように10月にも3日間体験日を設定しました。10月6日・8日・15日の3日間です。10月以降の体験につきましては参加費500円を徴収させていただきます。ご理解ください。9月19日と22日は受け入れ可能で、無料です。
さて、休み前に低学年の試合に帯同して小学2年・3年生が同じチームとのTMでほぼ全敗しました。また、相手は見事なポジションをとり、パスを回し、フリーの選手にシュートを決められました。吹田南FCの保護者のみなさんに考え方をお伝えしておきたいと思います。私はサッカー協会の仕事も長らくさせてもらっていて、そこでの人との出会いや気づき、学びは多くあります。その中でJFAの普及育成ダイレクターの中山さんが、事あるごとに発信する、「観阿弥の時分の花」の話に納得しているし、私もそう指導していきたいと思います。
子どもは子どもの内にしか経験できない事を経験し、子どもらしく、年相応の本能で生きていくべき。年齢とともにまた違う世界を自然と知っていく。と私は理解しています。子どもに大人のプレーを覚えさせる事は可能ですが、それはその時の優位にすぎない。大人のプレーは皆いずれ通る道なので、子どもの経験をすっ飛ばして大人の経験をする必要はない。と理解しています。低年齢でポジションを理解し、ボールを回すチームを否定するつもりは全くありません。うちのクラブでは取り入れない。という事です。発育発達に応じて徐々に覚えて行けばよい。と思っています。ただその加減がどこから、どのペースがベストかはまだまだ試行錯誤です。天才子役でそのまま天才俳優に成長していく子はどのくらいいるでしょう・・・・。中には何人かの成功例があがるかもしれませんが、その後ろには何十倍、何百倍の消えていった子役がいます。これからも吹田南FCは子どもらしくプレーし、発育発達にあわせて徐々にサッカー理解を高めていきたいと思います。目先の勝ち負けに一喜一憂する事なくコツコツ頑張りますので、ご理解をお願いします。FIFAのグラスルーツセミナーに出た時のFIFAインストラクターの言葉もずっと心に残っています。「育成年代の勝ち負けは単に勝ち負けに過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない」
NPO法人 吹田南FC
上野 二郎
