12月23日(土)は4年生アスリーナ杯へ帯同
ソウマはオフザボールの準備がよく何度も左サイドのスペースでボールを受け突破からチャンスを作ってくれました。 カンタはポストプレーでしっかりボールをおさめて周りの味方に繋いでくれました。 ミズキは前線で勝負を仕掛けながらも味方の動きをよく観れていて突破もパスもどちらも上手く使い分けれていました。
12月25日(月)は高石杯へ帯同しました。
出間ソウスケは常に100%でボールを追い、前線から相手の攻撃を制限してピンチになる可能性を減らしてくれました。 リクは守備の前後左右のバランスをいつも観ながらカバーへ入ってくれます。 宮入シュウトはボールへのチャレンジのタイミングがよく相手のチャンスになりそうな場面で何度もボールを回収してくれました。
12月27日(水)は吹田南杯へ帯同
この大会では2チームエントリーしました。 青チームではナオユキの突破が目立ち、連動してソラ・セイがボールを受ける準備をしながらこぼれ球をしっかり狙っていてそこから得点も生まれました。 出間ソウスケはこの日も声を止めることなくチームのために行動してくれていました。 白チームではハルマがこぼれ球を狙ったりスペースでボールを受ける動きを多く出せるようになってきていて得点も奪えました。 アキトはプレーに迷いがなく攻守ともに思い切りのいいプレーができていてチームに流れを作ってくれていました。
この3日間全体では、まだまだ誰かに頼って自分から動き出せない・言い出せない選手が多くいたのは少し残念でした。 ミスをしたからダメではなく自分なりに考えてやってみてのミスならOK。そこを理解して来年はどんどんチャレンジしてもらいたいです。
今年もたくさんの応援・ご協力ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真