25日は5年生のコパ秦野に藤田コーチと帯同しました。
今回は2チーム出しで挑みました。
新6年生の公式戦の1st.2ndの選考に悩まされる毎日ではありますが選手1人1人成長しているからこそ悩んでしまうと考えると嬉しい悩みなのかもしれません。
また期待を込めているからこそ厳しい指導にもなります。
最近小西コーチが厳しいと感じている選手がいるならば期待されていると思ってほしい。
今は挑戦の期間。弱みを伝え戦わせる。
弱みと向き合い乗り越える力、強いメンタリティーの育成。
6年の長期の公式戦で大切です。
この大切さに気づけたのは昨年度の6年生のおかげでもあります。
もちろん公式戦では1番の味方でありたい。
コパ秦野の結果は片方が準優勝という結果でしたがどちらも頑張っていたと思います。

2チーム出しだったため両チームでコンビを組ませてお互いが試合で行ったプレーの分析、アドバイスをさせました。
狙いとしては
チームでやるべきプレー基準の確認。
話す、伝える、責任感を持つ。
人数が多い分どちらも時間がかかります。
なので同時にトライさせる。

シュンヤはサイドハーフの職人になってきた。
伝えたプレー基準のトライ、与えた選択肢の判断基準全てこなせていました。
シュンゴはポストのタイミングが良くなった。
隣合うコンビのプレー基準を理解していると思います。
レオンはCBで自分の力を出せている。
持ち味のキックはポストプレーをする選手、裏に抜け出す選手に使い分けているし、守備では1stDFで強く当たりにいけていました。
やってほしいプレー基準を自分だけのポジションだけでなく理解することで成功率を上げていました。
応援ありがとうございました!
NPO法人吹田南FC小西