世界に平和が訪れる事を強く祈念します。
土曜日は雨の合間を縫ってU14クラブトーナメントに帯同できました。試合後の帰りの車で大雨状態でした。天候には恵まれた。
クラブトーナメント1次リーグ予選 vs VUELO 0-1負け
引きずる負けです…。後半のATにゴール前の混戦でハンドをとられてPKを決められて試合終了…。競った内容のゲームで全体ではうちの方がやや優勢だったと思う。この年代は力のかわらないレベルの選手がいるので、予選から多くの選手を出場させて1次ラウンド突破が目標。仮にがっちり現時点のベストで11人とか12人で戦って勝ち上がっても次のゲームは2ランク格上の相手で勝つ可能性は低い。ならば4試合でいかに多くの選手を使うかを優先しました。結果は交代で入った選手が力が入りすぎて空回りしてた….。ケントだけがゲームに入れて、あとの選手は空回りだった。それが前半の優勢が後半互角くらいの展開になった原因でもある。交代で入るのは難しい。特にDFやGKはトラブルがない限りは代えないのが原則かと思いますが、今回は思い切っての交代。そして今回に限れば失敗…。ただこの経験が2月から始まるリーグ戦に活きてくる!と信じています。あとは徹底する事ができなかった。攻撃のポイント・守備のポイントをハーフタイムに指示しましたが、徹底できず、失点の最初の原因にもなりました。ひきずるものはひきずる….。ラスト30秒だったから。トキのポジションをサイドに変えて推進力をみせてくれました。ハルトが声を出し続けてチームに良い影響を与えてくれていました。
日曜日はクラブトーナメント・1次リーグ vs Pazdro 3-0勝ち
連戦の日曜日は切り替えて、試合に臨み快勝。失点0が良かった。得点はまだとれたと思いますが、そこに技術の不足があります。ただ練習の形が出た2点目のリツとソウスケの2対1を作ってのゴールはうれしいゴールです。ああいうのが出て、練習の工夫やオーガナイズを考える力の原動力になります。この日は帯同させた16人全員をGKも含め30分以上出場させれました。ワダヨシが昨日の課題を克服して合格点の前線の守備をしていました。コウセイは気合が入りすぎでした。この塩梅は難しい….。
3連休最後の月曜日はパシィ-ノ伊丹とTM。強い相手に6本やって1点しかとれませんでした。技術はもちろんですが、切り替えの早さの圧倒的な違いを体感できたと思います。うちのGKからのプレーには相手はすぐに対応しますが、相手GKからのプレーにはうちが整う前にプレーが始まり、常に半歩遅れて後手に回る守備に追われるゲームになりました。シュートは相変わらず決めきる力が相手大きな差を感じました。学ぶ事の多い経験になったはずです。彼らのサッカーノートが楽しみです。リョウノスケが奮闘してました。コウセイはTMで気合がアジャストするのは攻め込まれる展開に強いのか…。活躍してくれました。ケントは計算のできる選手です。彼はノートもやっぱりすばらしい。
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NPO法人 吹田南FC
上野 二郎