11月16日(土)は朝一3年生北摂Jr連盟杯を手伝ったあと4年生の交流戦へ西川コーチと帯同しました。
今回はボールが来た時の為に、オフザボールの時どんな予測・準備をするかをおおまかなテーマとしてプレーしてもらいました。
攻撃の時はファーストタッチの置く場所やこぼれ球(セカンドボール)をひろえるか… 守備ではマークのつき方やカバーのタイミングと位置など、今回だけでも良いレベルアップができました。
ヤマトは次のプレーの予測が早くなってきていてパス・こぼれ共によくヤマトのところへボールがきます。 カノン・シュンキはこぼれ球が拾える位置を予測できていて反応できる位置に動けています。 リョウタは観える範囲が広がりボールの置き所が良くなってきました。
11月17日(日)はU10リーグの交流戦へ藤山コーチ・竜一コーチと帯同
1試合目の吹三FC戦のみの帯同で 2試合目は藤山・竜一両コーチに任せてU13の試合へ移動となりましたが、1試合目では序盤オフザボールの動きが少なくほとんどが味方の出し手・相手のプレーに対して受け身(リアクション)となって上手くいかない場面が多くありました。 受け身になるとどうしても焦ってしまいがちです。 途中からは改善され得点を重ねれるようになりました。
また、 2試合目でもオフザボールの動きもあり得点に繋がったと藤山コーチからも報告を受けました。 いつでもプレーに出せるよう意識することが大事ですね!
週末も応援ありがとうございました。
NPO法人 吹田南FC
荒毛 諒真